映画 Bohemian Rhapsody

 

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伝説のバンド「Queen

リード・ボーカルであるフレディ・マーキュリーの半生を描いた映画。

 

Queenの曲は有名なものが多く一度は耳にしたことがあるものばかりですが

正直、詳しくは知らなかった。

 

" 映画が公開されると知ってみに行きたいな "と思ってたくらいだった。

タイミングもあり見に行ってきました。

 

 

映画館に入るとQueen世代の人から若い人までと様々だ。

始まりのブザーが鳴りどんな映画が始まるのかとワクワクした。

 

 

 

 

 

大きなスクリーンに映るフレディの生き方は想像もしていないものばかりで

人生を一歩ずつ歩んでる人だなと感じました。

 

自分を信じ、自分を貫き、また孤独や愛と闘っていた。

 

自分自身に正直な姿はすごく羨ましいとも感じた。

もちろんカリスマ性があったのかもしれないがそれを磨くには自分次第で

チャンスを掴んだら離さないのがフレディだなと感じた。

 

こうした人の生き様を描いた映画などを見るたび今の私に重ねる

 

私は今何が好きで何が嫌いか

私は今自分自身に夢中に慣れているか

私は今人の人生を歩んではいないか

私は今どのような生き方をしているか

私は今夢中に生きているのか

 

そう考えると答えれないものばかりで曖昧な返答しかできなかったりする

 

 

 

映画の脇役にはもう飽きたし早く主人公になりたいと思い

スポットライトを浴びたいと願うばかり

 

だけど、主人公になる努力はできてないの

そうなると当たり前にスッポとライトは当たらないとわかっているのに

 

 

 

もっともっと自分を大切に、そして愛してあげたい。

 

 

 

こうして人の人生に触れることができるのはすごく嬉しかったりする。

今まで知りもしなかった人だ。

だけど、この映画を通して私はまた一人

人生の勉強になる素敵な人を見つけることができた。

 

Queenのこと、フレディのことについてもっともっと知りたい

フレディの声がより心の響きます。

 

 

 

映画が終わると圧倒されすぎてすぐには動けなかった。

帰りにパンフレットを購入。

 

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Queen」そして「フレディ」ありがとう。未来の私に乾杯

 

 

 

 

 

 

 

Have a nice day.