8/6 青森
2017/8/6 天気 : 曇り
青森へ着いたのは昼頃です。
予定まで時間があった私達。
早速、青森の郷土料理の"せんべい汁"を求めブラブラ
メニューは、せんべい汁・刺身
せんべい汁は、なんだかはじめての食感。
不思議な感じだった。
刺身は昨日に続き食べれるなんて幸せ。
ごちそうさまでした!!!
ご飯の後は、予定の時間にいいくらい!
私達の予定は・・・
コレ!!!!
ちなみに、彼女は草履・私は足袋。ハチマキ
これは近くのデパートで購入しました。可愛いなと思い、、、
そう、"ねぶた祭り"に向けて"跳人(ハネト)"の衣装をレンタルしたのです。
(レンタルのおじさんもおばさんも明るくて親切でした、ありがとうございます)
本当は、祭りは見るだけの予定だったのですが
あちこちで、ねぶたの衣装を見るたびに
彼女と私は着けたくて、着けたくてたまらなかったのです。
そして、正装をしたら"跳人"に参加できるんです。
(ちなみに、跳人とは読んでの通り「跳ねる人」
恥を捨てひたすらリズムに合わせて掛け声をして跳ねまくるのです。
※個人的な説明です。詳しくしいたい方はWeb検索)
祭りまで時間あったので、
通り道でボディペイントのキャンペーンをしてたのでやってもらう事に。
お揃いでねぶたマークを書いてもらいました。
手際よくてパパッと!ありがとうございます!
そのあとは"ワ・ラッセ"という博物館を見学。
歴代のねぶた・作り方・グッズの販売などがありました。
ねぶたの顔をかける機会もあったので、カキカキ・・・
1分?くらいでこのクオリティ。褒めてください(笑)
もう、迫力満点!!
見終わって、外の屋台みて、写真を撮ったりして時間つぶし。
パシャ
すると、あっ!という間に時間も近くなったので、祭りへ向かうことに
会場へ行くと、もう人!人!!人!!!すんごい人だらけ。
小さなシンバルのような音・そして大迫力のねぶたと共に会場は熱くなり
初めての光景に私は感動を覚えました。
たくさんのねぶたの中、個人的に私が気に入ったのはコレ
でも、どれも芸術的で素敵でした
そして、私たちは最初どうしていいかわからず
観客席で観戦状態で下が、正装をしている跳人が列に参加して行くのをみて
じっとしていられないと思い、思いっきて参加する事に・・・
もう、、なんというか、、とにかく最高なんです!!!!
地元である沖縄の祭り以外、見るのも参加するのも初めて。
それなのに、気づけば熱く熱く盛り上がってる輪の中に入っては
必死に叫び、必死に飛び跳ね、必死に鈴を鳴らし
自分が今日の祭り女だー!と言わんばかりでした(笑)
私たちは、次の県に移動するため、熱い会場を後に早めに切り上げました。
会場から離れれば、離れるほどに
"祭りばやし"というのでしょうか、街の雰囲気と共に聞こえる音色が恋しかったです
毎回、ちょっとのずれで行く事ができなっかた地元の祭り。
やっと行くことができ、参加することができて本当に幸せでした。
また参加するぞ!と決意を固め、青森を離れました。
青森での一日は、こんな感じです。
感情に任せガムシャラに跳び、声をあげ
また一つ、日本の祭りに触れることができ嬉しかったです。
明日は、岩手へ。
Have a good night.