2/18 大分〜九州一周の旅〜

 

 

 

13:55 宇佐神宮から湯布院むかう

 

14:14 車の窓から見えた棚田( 傾斜地にある稲作地 )これまたビックリ

  

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湯布院へ着き私たちが向かったのは昭和体感ができるという昭和館

 

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入るとすぐに昔の教室の様子。机と椅子と黒板

給食の皿に楽器・文房具などが並べられていました

 

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そのまま中へと入りたくなるようなダンスホールとかかれた扉

 

そしてすぐに頭に流れたのは

 

 

" 尾崎豊 "の " ダンスホール "

 

安いダンスホールはたくさんの人だかり

陽気な色と音楽と煙草の煙に巻かれてた

ぎゅうぎゅうづめのダンスホール

洒落た小さなステップ

はしゃいで踊り続けるお前を見つけた

 

 

この曲は尾崎豊が16歳の時に書いた曲です

そんな世界に自ら迷い込んで行きたくなるようなそんな気持ちになりました

( 当時ブームとなっていたディスコ。そんな中、新宿歌舞伎町ディスコナンパ殺傷事件があり公訴時効を迎えた未解決事件。この事件をモチーフに創られたといわれている )

 

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そして横丁や街並。交番に煙草駄菓子文房具

 

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スナックのような雰囲気が漂う場所へ入って見ると

中にはカウンター。

そして、JUKE BOX

尾崎豊がなかったのは残念でしたが他にも好きな曲があったので流すことに

 

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¥100 3曲

ランナウェイ / シャネルズ

抱きしめて / 五輪真弓

love is over / 欧陽菲菲

 

それでも足りずにもう一度

 

¥100 3曲

め組の人 / シャネルズ

わかれうた / 中島みゆき

さよならの向こう側 / 山口百恵

 

 

もう素敵な曲ばかりですごく耳が気持ちよかったです

また館内をブラブラと

 

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写真館に美容室昭和の家電に家具。

 

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色がポップな感じの物が多く可愛い

 

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銭湯

 

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家の風景台所お風呂場

 

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学生帽に学生カバンが似合う、、(笑)

 

 

 

 気付けば閉館の時間が近く私たちは名残惜しくも出ることに

 

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絶対にまた訪れたい場所です

 

 

16:41 そして近くのフローラルヴィレッチ

 

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すごくメルヘンチックまるで異国に来たような錯覚に陥ります

 

 

そしてお気に入りの絵に出会えました

すごくエネルギーと暖かさを感じました

 

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すごく気になる場所を見つけたのですがしまっていたので次回に期待

 

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18:03 すぐ近くにあったご飯屋さんのこはるうどん

 

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うどんとこちらをいただきました

 

店内も広く家族や友人ときている人など様々で賑わってました

美味しかったな。ごちそうさまでした

 

 

お店を出てあたりは暗くなっていました

 

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暗い夜道の中温泉または銭湯を探していました

やっと見つけた。

 

銭湯は少し遅い時間ということもあり地元の方の行きつけのような場所でした

 

あまり銭湯に馴染みがない私なので、毎日来ることに疑問を感じてましたが

隣にいたおばさん曰く、お湯をためるより銭湯の方が安いし体が長く温まる

そう言っていたので、寒い地域ならではなのかなと感じました

 

入るときには「こんばんわ〜」出るときには「さようなら〜」

私も見よう見まねで挨拶をして見ると先に入浴している方がみんな返事をしてくれ

なんだか身体も心もほっこり。

 

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20:54 銭湯あがり


21:04 一日の荷物を軽く整理整頓をし、明日に向けて宮崎へ向かいます

 

23:32 ある程度まで進んだので、近くに車を泊めいよいよ車中泊

バックシートを全部倒し荷物は邪魔のならない足元へ窓には中の見えないようにして

もう寝る準備は万端。寝袋を持ってきていたので意外にも身体は痛くない

眠れるのだろうかと緊張しながらもどこにでも眠れる自信のある私

 

イヤホンを耳につけそんなこと寝ればいいだけかと思いながらも音楽を聴き眠りにつきました。

 

 

 

 

大分での一日は、こんな感じです。

明日は宮崎へ。

 

 

Have a nice day.