まいにちの詩 10月6日
まいにちの詩
愛を語れば 笑うものがいて
夢を語れば 貶すものもいて
それでも 愛や 夢で 地球はまわっていて
きっと あなたの心に眠ってるのは 愛や夢
そっと 寄り添っているはずで
きっと わたしに足りないものは 愛や夢
もっと 奥に縮こまってるはずで
起きなさいと 叫んでは すこし 心が痛くなり
それでも 求めているのは変わらずにいる
2018/10/06
まいにちの詩 10月5日
まいにちの詩
いつもと反対側の 駅の出口
想像してたのと 違う空間が待っててくれた
ちょっと いつもと違うこと
ちょっと 感動をくれただけ
いつもと ちょっと 違う何かが欲しければ
いつもと ちょっと 違う何かをすればいい
2018/10/05
まいにちの詩 10月4日
まいにちの詩
可哀想だと言わないで
あなたが思っているほど 弱い女じゃありません
ですが忘れないでください
あなたが思っているほど 強い女でもないのです
2018/10/04
まいにちの詩 10月3日
まいにちの詩
海のなか
わたしの知らない深い深い場所
きっと 誰も知るはずもない
おかしなものだと笑われる
かわいらしいと褒められる
おそろしいと恐れられる
そう思われると思って
人間には顔をださないのならば
おもしろい話
わたしの知らない深い深い場所
きっと これからも知るはずはない
2018/10/03
まいにちの詩 10月2日
まいにちの詩
穏やかな昼に
薄くて白いカーテンの奥
窓を少しだけ開けてると 風がささやいた
フワッとうごく姿になんだか嬉しくなって
ベットに横たわり 見えない空を想像した
2018/10/02
まいにちの詩 10月1日
10月に入り、早いところ2018年も残り2ヶ月になりました。
1日。ということで私も何か新しい挑戦をしていきたいと考え
" 毎日の詩 " に取り組もうと、ふと思いつきました
まいにちの終わりに気持ちを思いを露わにすることは
ちょっぴり恥ずかしくなりますが
まいにちの詩
月にこんばんは
街灯の照らす木は なんだか頑張っていて
暗闇のなかの遊具は なんだか寂しそうで
住宅街の光りは ポツリポツリと消えていく
川を眺めてたたずむベンチには 置いてけぼりの新聞紙
きっと誰かがいたはず
今は わたしが座っていて
次に 誰かが座るはず
帰る頃には 足元の枯葉は どこかに消えて
寒くなるよ と知らせてくれた
2018/10/01
NY〜ミュージカル〜
Broadway Musical
Aladdin - THE HIT BROADWAY MUSICAL
( ミュージカルとは、音楽・歌・台詞およびダンスを結合させた演劇形式。)
New Amsterdam Theatre
214 West 42nd Street
At Broadway and 42nd Street
New Amsterdam Theatre ( ニューアムステルダム劇場 )
マンハッタン最古の劇場のひとつだそうだ。
19:00の開演まで少し時間があった。
中に入ると光り輝く場所が私を迎えてくれました
老若男女と人はたくさんいました。
始まる前にグッズを購入する人や飲食を購入する人がいた。
そんな中、会場に入ってみると、中はさらに素敵でした。
初めてみるような内装にすごく驚きました。
ざわざわとしている会場に踏み込んだ私はまるでミュージカルの一部になった気分になったのです。
始まりの合図がなるとしんと静まり返った
その静けさの中にパッと出て来た演者さんたちは物凄かった
ちょっと遠くからでもすぐわかるような動きに表情に声をしてた
オーケストラ( 楽団 )ピット( 場所 )から聞こえる演奏も迫力がありすごかったです
アラジンの映画は昔に見たことがあったけど
内容は少し忘れていた
だけど、ミュージカルとなると本当に私も演者になった気持ちになりまして
ずっと心が踊っていました
2時間30分の時間は少し長いようなでも短く感じたような
不思議な時間に感じました
会場を出る足取りに少し寂しさを感じつつも
周りをみると笑顔で溢れていました
外に出ると暗くなっていましたが、「また来てね」と言わんばかりに看板が余計に光り輝いて見えました
ONE LAMP THREE WISHES INFINITE POSSIBILITIES.
Have a nice day.