まいにちの詩 10月5日
まいにちの詩
いつもと反対側の 駅の出口
想像してたのと 違う空間が待っててくれた
ちょっと いつもと違うこと
ちょっと 感動をくれただけ
いつもと ちょっと 違う何かが欲しければ
いつもと ちょっと 違う何かをすればいい
2018/10/05
まいにちの詩 10月4日
まいにちの詩
可哀想だと言わないで
あなたが思っているほど 弱い女じゃありません
ですが忘れないでください
あなたが思っているほど 強い女でもないのです
2018/10/04
まいにちの詩 10月3日
まいにちの詩
海のなか
わたしの知らない深い深い場所
きっと 誰も知るはずもない
おかしなものだと笑われる
かわいらしいと褒められる
おそろしいと恐れられる
そう思われると思って
人間には顔をださないのならば
おもしろい話
わたしの知らない深い深い場所
きっと これからも知るはずはない
2018/10/03
まいにちの詩 10月2日
まいにちの詩
穏やかな昼に
薄くて白いカーテンの奥
窓を少しだけ開けてると 風がささやいた
フワッとうごく姿になんだか嬉しくなって
ベットに横たわり 見えない空を想像した
2018/10/02
まいにちの詩 10月1日
10月に入り、早いところ2018年も残り2ヶ月になりました。
1日。ということで私も何か新しい挑戦をしていきたいと考え
" 毎日の詩 " に取り組もうと、ふと思いつきました
まいにちの終わりに気持ちを思いを露わにすることは
ちょっぴり恥ずかしくなりますが
まいにちの詩
月にこんばんは
街灯の照らす木は なんだか頑張っていて
暗闇のなかの遊具は なんだか寂しそうで
住宅街の光りは ポツリポツリと消えていく
川を眺めてたたずむベンチには 置いてけぼりの新聞紙
きっと誰かがいたはず
今は わたしが座っていて
次に 誰かが座るはず
帰る頃には 足元の枯葉は どこかに消えて
寒くなるよ と知らせてくれた
2018/10/01
NY〜ミュージカル〜
Broadway Musical
Aladdin - THE HIT BROADWAY MUSICAL
( ミュージカルとは、音楽・歌・台詞およびダンスを結合させた演劇形式。)
New Amsterdam Theatre
214 West 42nd Street
At Broadway and 42nd Street
New Amsterdam Theatre ( ニューアムステルダム劇場 )
マンハッタン最古の劇場のひとつだそうだ。
19:00の開演まで少し時間があった。
中に入ると光り輝く場所が私を迎えてくれました
老若男女と人はたくさんいました。
始まる前にグッズを購入する人や飲食を購入する人がいた。
そんな中、会場に入ってみると、中はさらに素敵でした。
初めてみるような内装にすごく驚きました。
ざわざわとしている会場に踏み込んだ私はまるでミュージカルの一部になった気分になったのです。
始まりの合図がなるとしんと静まり返った
その静けさの中にパッと出て来た演者さんたちは物凄かった
ちょっと遠くからでもすぐわかるような動きに表情に声をしてた
オーケストラ( 楽団 )ピット( 場所 )から聞こえる演奏も迫力がありすごかったです
アラジンの映画は昔に見たことがあったけど
内容は少し忘れていた
だけど、ミュージカルとなると本当に私も演者になった気持ちになりまして
ずっと心が踊っていました
2時間30分の時間は少し長いようなでも短く感じたような
不思議な時間に感じました
会場を出る足取りに少し寂しさを感じつつも
周りをみると笑顔で溢れていました
外に出ると暗くなっていましたが、「また来てね」と言わんばかりに看板が余計に光り輝いて見えました
ONE LAMP THREE WISHES INFINITE POSSIBILITIES.
Have a nice day.
NY〜乗り物〜
ニューヨクでの移動手段はUber・バス・地下鉄・タクシー
Uberとは一般のドライバーが空き時間と自家用車を使って行い、スマホでハイヤーを呼べるサービスです。
日本ではUber最大の特徴である「一般ドライバーによる配車サービス」については、まだ認可されていないらしい。
海外ではUberがよく使われているんだとか。
タクシーは、イエローキャブ(Yellow Cab)
画像なんかでよく見てたあの黄色いタクシー
運転席と後部座席は完全に仕切られていた。支払いも後ろでそのままできる
バスはお洒落な形をしてた。
沖縄でたまにみるインターナショナルスクールの送迎バスのような感じ。
色んなバスの形があって面白かった
地下鉄。私の泊まったホテルの近くの地下鉄は"Subway 96"
地下鉄は薄暗かったり明るかったりしてた。
写真を撮っていると「なんで写真撮ってるの?」と不思議そうに聞いて来た。
ニューヨーカーには見慣れた景色なのだからそう考えるとそうだよなって思ったり
それと、写真を撮ってたら「Take me pic?( 僕を撮る?)」
ちゃっかりポーズをキメていたので撮ったんだがお金は取られなかったので安心。
写りたがりだな〜。ありがとう
薄暗さの中、音が聞こえた。空のバケツがドラムセットに見えるくらい
一生懸命に、じぶんの世界へ入って叩いていた。
隣にあったゴミ箱だって楽器になっていた。響わたる音がすごく心地よかった
早速、電車がきたので電車にのった。もっと、聞いてたかった気持ちもある。
電車の中はつり革がなかった。
何度か地下鉄に乗ったけど、どこも雰囲気やデザインが違って楽しかった
このカラフルな自動車は、ゴミ収集車。
お尻姿だけど、消防車。
好みの可愛いらしい車。
見慣れない車もたくさんあり、バスや地下鉄の仕組みはまだまだよくわからないけど
やっぱり新鮮で、どこまでも乗ってたかった。
Have a nice day.