2/21 熊本〜九州一周の旅〜
13:44 さて、熊本城から移動しグリーンランドへ着きました
閉園時間まで約2時間。中学校の修学旅行ぶり
ラッキーなことにお客さんがあまりいなかったため乗り物はすぐに乗れました
魔女とお話しをしたり( 笑 )
ずっとルンルン気分でした
大きな観覧車は諦めたけど
でもふと思い出すんです。中学校の時に来たときのことを
「この乗り物は確かあのメンバーで乗ったな」
「あの乗り物はあの人と乗りたかったんだっけな」
「時間がなくて乗れなかったのはコレだっけ」
今では少しずつ遠ざかっていくあの頃の苦くて甘酸っぱい思い出たち
言葉では表せれないもどかしい気持ち
数年経った今、変わってしまった私なのか変わらないでいる私なのか
そんなことを考えていたが、閉園時間が過ぎていく中で気づけばどこか心の片隅に置いていってました
美味しいチュロス
16:18 あっという間の2時間は最後に園内で記念撮影をして外へ出ました
園の外のペイントも可愛かったため写真タイムになってしまった
友達の青空ネイル
私のレインボーネイル
きのこちゃん。赤がマッチしてる
思い出いっぱいのグリーンランドとお別れです、ありがとう。また来るね
16:57 それから私たちはまた船に乗るため港へ向かいます
17:23 熊本港フェリーターミナルから出発。到着まで車で仮眠タイム
18:36 長崎の島原市につき向かったのはお世話になった方にオススメしてもらった場所。おいしいおいしい具雑煮が食べれました。ごちそうさまです。
19:32 車を走らせ今日の身体を流す場所を探していました
そんな時に昨日お世話になった方からの連絡が入りました。
旅館を予約してくれたとのことです。プレゼント
私たちは大喜び。感謝。急いで旅館へと向かいました
19:36 暗い道をスラスラ
20:20 到着です。お部屋へ
畳に布団。真っ先に布団にダイブしました、嬉しい。
到着して間も無く温泉へ
21:44 今夜は、樽の湯。海を前に露天風呂です。
そして温泉街なのかあちらこちらとモクモク白い煙が上がっています
初めは友達と家事でも起こってるのかと騒ぎました( 笑 )
冷えた外の空気の中ぽかぽかと身体は暖かく癒されます
22:51 寝る前ですがゆっくりとコーヒータイム。
人がいないロビーはしーんと静まっていて2人の声が響いていました
今日もお疲れ様。ありがとう
熊本での一日は、こんな感じです。
明日は長崎へ。
Have a good night.
2/21 熊本〜九州一周の旅〜
07:33 だんだんと明るくなっていく空と澄んだ空気。寒い中準備を済ませ出発
08:24 気づけば熊本県。宮原SAのフードコートで朝ごはんのカレー をいただきます。
09:09 SA( サービスエリア )をでて目的地へと向かいます
10:57 到着。着いたのは熊本城。
11:02 衝撃を受けたのは言うまでもない。今の現状を目の当たりにし言葉を失いました。
2016年4月に起きた熊本地震の被害は2018年の現在でも痛々しく残っている
しかし、崩壊した石垣に番号が見えた。間違いなく復旧に向かっている様子。
熊本の市長さんの目標は20年後には城全体を地震前の状態に戻したいと。全体復旧費用は600億超えるのだそうです。たくさんの時間が必要なのだと改めて思った。
それでも、大きな地震があったにも関わらず石垣は崩壊しつつ全ては崩壊していない。その頑丈さにも驚いた。長い長い歴史の中で時間をかけさらに再建なども行いながら受け継がれているということはどんなにすごいことなのだろうか。
11:23 加藤神社にお参りに
たくさんの石の中にポツンと見つけたハートのような形の石
熊本城スタンプとピース
11:36 天守閣というところでしょうか。工事をし復旧作業が行われている様子
道案内の看板、目立つ「閉鎖中」立ち入り規制区域もほとんど。
少しでも早い復興をと祈り、栞とポストカードを。
がまだせ!熊本!!ちばりよー!熊本!!
まだまだ長い時間がかかると思いますが少しづつ少しづつと復興に向け前へ進んでいる様子は私の心にとても大きな衝撃をくれました。自分のことで精一杯になってしまう日常の中でちょっとでも余裕ができた時にはもっと外の世界に目を向けよう。そんな気持ちをさらに高めさせてくれました。
これからの何が起こるかわからない日々の中でただ私にできることは何か。
人間として。地球に生きているひとりとして。そう考えるばかりです
"Look after our planet , Look after your self ."
熊本での一日は、まだまだ続きます。
Have a good nigth.
2/20 鹿児島〜九州一周の旅〜
09:00 朝起きて今日も楽しむぞと車に乗り込むと、まさかのタイヤパンクが発覚
私たちは予想もしない出来事に驚き少しだけあたふたしましたが
さすが免許をもってる彼女は冷静にレンタカー会社に問い合わせて、それからレッカー会社へ連絡
レッカーさんが来るまで待機
10:28 レッカーさんが近くのオススメのタイヤ屋さんへ運んでくれることに
10:52 タイヤ交換は時間がかかるかと覚悟していましたが手際よく交換してくれ15分もかからなかった気がします
11:30 仕切り直し出発し、青島へ到着この橋を渡ります
青島神社の方へ
神社の周囲にある岩盤は、通称:鬼の洗濯板
初めはなんてユニークな名前なんだと想像していたが、見た瞬間に納得。
名前の通り凹凸が並ぶ岩盤は鬼が使いそうな巨大な洗濯板として使われていそうだ
そんなユニークな名前でもありますが間違いなく大自然が生んだ風景
正式な名称は:「隆起海床と奇形波蝕痕」
大昔は海面下にあった岩が地質変動によって水面上に現れ、波や海水に浸食されて現在のような形が出来上がったんだとか
今から84年前。1934年には国の天然記念物に指定
ハートの形も見つけて何かいいことが起こりそうな、そんな感じ。
長い月日を得た自然を生かすも殺すも人間次第。
自然の力には勝てないから、うまくバランスをとって生きて行けると幸せだな
いよいよ青島神社に入ります。お邪魔します
階段を駆け上がっている私。いつの間に。。
手を合わせ。中にはこんなものが。御縁継ぎ
何科の入り口。気になって奥へと進みます
元宮でした。熱帯樹林に囲まれ足下には白い砂
不思議で神秘的な空間にただ感動を覚えるばかりでした
そしてこの紐を、、、
結びます
たくさんの人が願いを込めて結んだ紐は何重にもなって
とっても太くて硬く丈夫でした。すごいな
元宮をたくさん感じた後はまた先ほどのところへ戻り気になってた賽の目
何が出たかは秘密。お札は大切にとっています
次に、この紙にお願い事を書きまして
御神水器に入れて水に溶ける紙。お願い事叶うといいな
帰る前にお願いしていた御朱印を受け取りました
鬼の洗濯板とパシャリ
サラサラとした砂もありなんだか驚き。
そして青島にはサヨナラ
12:56 本日もご馳走をしてくれるということでお言葉に甘えてご飯屋さんで待ち合わせをして、ご馳走していただきました。
新鮮な卵かけご飯
地鶏
緑の中で自然に囲まれた素敵な場所で。すごく美味しかった。
お腹もいっぱいいっぱいになりました。
美味しいものたくさんいただき本日も感謝です。
ごちそうさまでした
2日間たくさん面倒見てくれて親切で忙しい中なのに本当にありがとうございました。
13:54 フェニックス道の駅に到着
展望デッキへ足を運びます
展望デッキでは先程も見た鬼の洗濯板がたくさんあり広い海が見える場所。沖縄以外で見る広い広い海にはなんだか綺麗な違和感をおぼえます
せっかくの道の駅なのでマンゴーアイスをペロリ。美味しい
14:26 背の高いヤシの木が続く道はどこか沖縄を超え海外の雰囲気を漂わせる。そして青空と飛行機雲とのマッチングは最高だ
高速に乗り宮崎→都城 末吉→国文
17:10 国文で高速を降り桜島へ向かう途中の道の駅にあった足湯。寒さの中の足湯はほっこり。
少しゆっくりし、気づけば桜島
17:38 噴火?をしている。煙がモクモクと。鹿児島を通るからには見ておきたかったのだ。毎日この火山灰に悩まされてるのかとおもうと生活も大変だ
さらに近くで見れました。残念ながら桜島はこれをみて素通り。
17:55 桜島港フェリーターミナルから出発
出発までの間は船の中や海の景色を楽しんで
船の窓ガラスでピース
遠くの船にバイバイしてるところも気づけばパシャリ
またこの山に会えるのはいつになるのか
だんだんと離れる桜島。またね
18:16 いよいよ鹿児島本港に着きました
19:11おっきな西郷どんとパシャリ
19:35 夕食はアミュプラザで済ませました。ごちそうさま
18:45 私たちはキラキラとした街を後に出発です( 路面電車の横はこれまた不思議 )
21:22 温泉に入る前に溜まっていた洗濯物を洗います。粉がかわいい。温泉へ
22:41 温泉上がりました。
ペイントが可愛らしい。
「あいがとさげもした」は鹿児島弁で「ありがとうございました」
ちなみに沖縄の方言では「にふぇーでーびる」
言うことはないしあまり聞くことはなくなりましたけど。なんだか寂しくもあるかな。
身体も温まり洗濯物は乾いていて向かう準備は万端です
夜になりさらに冷えてきましたが高速道路とへと車を走らせ途中のパーキングエリアで今回二度目の車中泊です。
鹿児島ではあまり長く入れなかったので次回鹿児島に来るときはもっとじっくり感じたいなと。
鹿児島での一日は、こんな感じです。
明日は、熊本へ。
Have a nice day.
2/19 宮崎〜九州一周の旅〜
04:08 ふと目が覚め、真っ暗な外は結露した窓でよく見えない
早くに起きすぎた私はもう一度眠りにつきたくて
寝袋の中へとうずくまりイヤホンから音楽を流すのです
08:17 二度寝から目が覚め準備を済ませ大分県竹田市から出発
外は小さな雨が。可愛らしい橋をくぐります
08:33大分から宮崎に向かうため山道を走っています
だんだんと道路に雪が見えてきました
こんな状況は初めてなので焦りながらも少し進むことに
通常のタイヤを使っているためこれ以上は厳しいと判断し引き返すことに
引き返す前にパシャリ。
背の高い木に雪がかかり、積もった白い雪の上で足踏みするとキシキシと聴きなれない音。気持ちが高まる山中での出来事でした
09:14 山奥を抜けガソリンスタンドへ
ガソリンを入れながらおじさんにどうにか山からいけないかと聞くと
やはり厳しいとのことで地図を持ってきてくれ別の道を教えてくれました
ありがとうございます
10:29 少し車を走らせ、途中、軽く休憩をしコンビニから出発
11:01 まだ雨が降り続ける中" 唄げんか大橋 "に到着
車通りが少ないので隙を狙ってパシャリ
12:16 太平洋
気になったので寄ってみました
宮崎アイテムGET
12:31 だんだんと宮崎が近づいてきました
13:18 高速に乗り宇佐美のサービスエリアで小腹満たしにコロコロポテト
15:31 宮崎の美術館へ着きました。閉まってる
行き当たりばったりだとこうゆう事も多々あります
開き直って出発
16:47 本日お世話になる方のお家に到着です。
いらっしゃいと迎えてくれました
宮崎についたなと実感
18:01 橘通り市街地
キラキラと光る市街地に連れて来てもらいました
18:35 夜はご飯をご馳走してもらいました。
ひとつひとつが凄く美味しくてお腹ペコペコだった私たちは遠慮なくたくさんいただきました。
宮崎で有名なチキン南蛮も地鶏も食べさせていただきました
おかげさまでとても楽しく素敵な時間を過ごすことができました
帰りには肉巻きおにぎりも
本日も暖かい布団で眠ることに。
暖かい部屋と暖かい人に出逢えて今日もとっても幸せです。
そんな幸せを噛み締めておやすみなさいです
大分から宮崎での一日は、こんな感じです。
明日は鹿児島へ。
Have a good night.
2/18 大分〜九州一周の旅〜
13:55 宇佐神宮から湯布院むかう
14:14 車の窓から見えた棚田( 傾斜地にある稲作地 )これまたビックリ
湯布院へ着き私たちが向かったのは昭和体感ができるという昭和館へ
入るとすぐに昔の教室の様子。机と椅子と黒板
給食の皿に楽器・文房具などが並べられていました
そのまま中へと入りたくなるようなダンスホールとかかれた扉
そしてすぐに頭に流れたのは
安いダンスホールはたくさんの人だかり
陽気な色と音楽と煙草の煙に巻かれてた
ぎゅうぎゅうづめのダンスホール
洒落た小さなステップ
はしゃいで踊り続けるお前を見つけた
この曲は尾崎豊が16歳の時に書いた曲です
そんな世界に自ら迷い込んで行きたくなるようなそんな気持ちになりました
( 当時ブームとなっていたディスコ。そんな中、新宿歌舞伎町ディスコナンパ殺傷事件があり公訴時効を迎えた未解決事件。この事件をモチーフに創られたといわれている )
そして横丁や街並。交番に煙草駄菓子文房具
スナックのような雰囲気が漂う場所へ入って見ると
中にはカウンター。
そして、JUKE BOX
尾崎豊がなかったのは残念でしたが他にも好きな曲があったので流すことに
¥100 3曲
ランナウェイ / シャネルズ
抱きしめて / 五輪真弓
love is over / 欧陽菲菲
それでも足りずにもう一度
¥100 3曲
め組の人 / シャネルズ
わかれうた / 中島みゆき
もう素敵な曲ばかりですごく耳が気持ちよかったです
また館内をブラブラと
写真館に美容室昭和の家電に家具。
色がポップな感じの物が多く可愛い
銭湯
家の風景台所お風呂場
学生帽に学生カバンが似合う、、(笑)
気付けば閉館の時間が近く私たちは名残惜しくも出ることに
絶対にまた訪れたい場所です
16:41 そして近くのフローラルヴィレッチへ
すごくメルヘンチックまるで異国に来たような錯覚に陥ります
そしてお気に入りの絵に出会えました
すごくエネルギーと暖かさを感じました
すごく気になる場所を見つけたのですがしまっていたので次回に期待
18:03 すぐ近くにあったご飯屋さんのこはるうどん
うどんとこちらをいただきました
店内も広く家族や友人ときている人など様々で賑わってました
美味しかったな。ごちそうさまでした
お店を出てあたりは暗くなっていました
暗い夜道の中温泉または銭湯を探していました
やっと見つけた。
銭湯は少し遅い時間ということもあり地元の方の行きつけのような場所でした
あまり銭湯に馴染みがない私なので、毎日来ることに疑問を感じてましたが
隣にいたおばさん曰く、お湯をためるより銭湯の方が安いし体が長く温まる
そう言っていたので、寒い地域ならではなのかなと感じました
入るときには「こんばんわ〜」出るときには「さようなら〜」
私も見よう見まねで挨拶をして見ると先に入浴している方がみんな返事をしてくれ
なんだか身体も心もほっこり。
20:54 銭湯あがり
21:04 一日の荷物を軽く整理整頓をし、明日に向けて宮崎へ向かいます
23:32 ある程度まで進んだので、近くに車を泊めいよいよ車中泊
バックシートを全部倒し荷物は邪魔のならない足元へ窓には中の見えないようにして
もう寝る準備は万端。寝袋を持ってきていたので意外にも身体は痛くない
眠れるのだろうかと緊張しながらもどこにでも眠れる自信のある私
イヤホンを耳につけそんなこと寝ればいいだけかと思いながらも音楽を聴き眠りにつきました。
大分での一日は、こんな感じです。
明日は宮崎へ。
Have a nice day.
2/18 大分〜九州一周の旅〜
5:58 起床 布団で眠れるなんて考えてもいなかったのですごく目覚めが良かったのです
7:56 朝ごはん 暖かいご飯にたくさんの果物 朝からお腹いっぱいに
とっても美味しいご飯を作ってくれて感謝です ごちそうさまでした。
ありがとうございました。
それから私たちは、身支度をし2日目を迎えました。
今日は大分へ。
9:49 福岡から大分へ向かう道で見つけた気になる看板。
チロルチョコのお店。人気があるらしく中は商品があまり残っておらずすぐに退散
隣のパンとケーキのお店の看板たちが可愛くて青空とパシャリ。
10:10 また少し走ってると窓の外にこんな風景が
森林伐採というやつなのか沖縄ではあまり身近に見ない風景。
普段生活の中で使ってる資源は無限ではないのだなと痛感
なんだか少し心がズキッと。
10:30 いよいよ高速に乗り大分へ
11:01 宇佐。お邪魔します!大分県!!!
11:24 高速を降り向かったのは宇佐神宮です
本殿は国宝に指定されている場所でもあります
綺麗な花がなる木に近づいてみると蛹を発見
成長途中の子。蝶になるのを楽しみにしてるのか不安なのか
もしかして何も考えてないのかしらと想像しながらパシャり
いよいよ向かいます。
鳥居。
たくさん掛かってるひょうたん気になりました。
願掛け 瓢箪( ひょうたん )
災魔を祓い、あらゆる願い事をかなえて、幸福をもたらすと云われてるそうです
一之御殿、中央の二之御殿、三之御殿と順にお参り。
ちなみに宇佐神宮は一般的な神宮と違い"二拝四拍手一拝"
大楠の木
EXILEのUSAさんがプライベートで訪れアルバムのミリオンセラーを祈願したところ大ヒットに繋がったんだとか、、USAさんが宇佐へ、、縁のある場所なのかしら、、
私もパワーをもらおうと木さんとお話し。何を祈願したのかは、、、秘密です( 笑 )
そして初詣がまだだたのでおみくじを引きました。
結果は、末吉
なんだかラッキー!2018終わりには絶対大吉に上がる気がして!!
橋ってなんだか私の心をウキウキさせてくれるの。
それに赤の手すり。余計にウキウキが増しちゃうんです。
神々しい光に包まれている周りより小さな木。
どんなにちっぽけな存在でも少しの隙間から探して覗いてくれてるのかな〜。
なんて勝手な解釈ですが嬉しい気持ちになりました
そして御朱印をもらいに行きました。ナンバーは100。なんだか嬉しいなって
綺麗な水を見ると澄んだ心になる気がしてずっと見ていたい
帰り際にまた別の橋を渡れたの。誰か住んでいないかを目視中です。
大分での一日は、まだまだ続きます。
Have a good night.
2/17 福岡〜九州一周旅〜
8:15 友達の家で待ち合わせをし、彼女のお姉さんに空港まで送ってもらいました
私たちが会うのも久しぶりということもあってなんだか余計にワクワクしていたのもあり
今回の旅がどうなって行くのだろうと緊張と楽しみで胸がいっぱいでした。
9:14 荷物を預け手続きを済まし、空港内のエンダーで朝食を軽く摂りながら今日の予定はどうしようかと話し合いました
事前に行きたいところや気になるところをピックアップはしていたのですが
正確な予定は立てずにルートや前日や当日に状況次第で行く場所を決めるのが私たちのやり方です。
ある程度の計画を立て、いざ!飛行機に乗り込みました。
2人で飛行機に乗るのはこれで2回目。すごく新鮮で嬉しくなります
11:55 福岡空港に到着
飛行機を降り、ひんやりとした空気を肌で感じ、福岡の匂いをたくさん嗅ぎ
「あぁ、これから九州を周るのか」
そう思いながら慣れない寒さに覚悟を決め荷物を受け取りに行きました。
荷物を受け取り予約していたレンタカーを借りに向かいました。
これからお世話になるレンタカーは水色の軽自動車。
受け取ってすぐに後部座席をフラットにし荷物を詰め込みました。
いよいよ出発。
13:09 板付遺跡
板付遺跡弥生館は、竪穴住居を再現した遺跡公園や、復元水田などがあり
米作りの歴史や弥生時代の暮らし等を体験学習ができる市民施設です
まずは館内へ入ると、誰もいなく私たちだけの空間でした
中には色々な物と、その説明書きが並んでいました
その中で私たちが目についたのは" 弥生ファッション "
すぐにカメラとファッションショーの始まりでした
こんな風に撮ったり
決めてみたり
でも思ったことが他の服などをみていると模様なども入っていてすごく可愛いのです。
勾玉のネックレスがあったり、、形もたくさんありすごいなと、、
歴史は繰り返される。ファッションも繰り返している。ということは
弥生ファッションが流行になる日がいつきてもおかしくない。。
( もしかして弥生ファッションは取り入れられてるのかな )
今後が楽しみで仕方ないです( 笑 )
そして火おこしの体験コーナー
これ実際に私も挑戦してみたんですけど本当に火を起こせそうでした!
摩擦で煙が出てきて、室内が臭くなったのですが火を起こすには大分時間がかかりそうでしたが、、、
館内を出るときに見つけた張り紙です。納得。心にグッとくる言葉でした。
そして、充分に館内を楽しんだ後はすぐ隣にある遺跡公園へ
公園へ向かってるとこんな看板が
「では、皆さん!勉強して行きましょう!」とでも言ってるかのように見える、、
竪穴住居がいくつかあり、あまり身近に見ることができないので興味津々
中に入ることもできるので「お邪魔しま〜す」と中に入りました。
思ってた以上に居心地もよくしばらく居たい気持ちもありました
後ひとつ印象を言えば、この公園には鳩がなぜか多いのです。
木の下に何か実があるのでしょうか、、土の中に美味しいものがるのでしょうか、、
板付遺跡とはお別れです
14:48 好吃餃子
名前の通り、好吃♡
ごちそうさまでした。
腹ごしらえもして休憩しつつ、この後どうするかと話し合っていると
ちょうど彼女の携帯に連絡が。
本日お世話になる方からの連絡でした。
私たちは早めに福岡の上の方に向かうことに!
夜は、美味しいご飯をご馳走していただきました。
そして、たくさんの方とお会いできました。
ずっと笑いっぱなしの楽しく面白い話だったりちょっと真面目な話をしたり
そして一日目から暖かい布団で眠れるなんて考えてもなかったので感謝です。
急な連絡だったのにも関わらず本当に感謝です。
そして出会わせてくれた彼女の両親にも感謝しています。
福岡での一日は、こんな感じです。
明日は大分へ。
Have a goon night.