板橋区小豆沢
23:07 隣のベンチには当たり前に誰も座っていなくて
やりきれない夜にはこの青い滑り台に寝っ転がって空を見上げたりして
燻んだ空に、マンションの部屋は光っていて
幼少期に戻れたらと考えるのもなんだか馬鹿馬鹿しく思っちゃうけど
公園に連れて行ってもらった小さなわたし。
きっとあの頃公園で遊んでた時は
何時まで遊んでいいのかな?とかしか考えていなかったのかと思うと
わたし、今、すごく大きくなったんだなって思った。
一人で乗ってもつまらないよ。
一方にしか傾かないからね。
ぞうさんでも同じ。
ポメラニアンのりく君。小型犬なのに12〜14kgあるんだよ。
人懐っこくてさ
わたしから声をかけたのがはじまり「ワンちゃん触ってもいいですか?」
お散歩の休憩中だったらしい
今回で3回目。最後かな〜。おじさんも会うたんびに「よく覚えてたね」って
そして「こんな時間に何してるの!早く帰りなよ」ってさ。優しいね
りく君、癒しをたくさんありがとう。元気でね
大きな川は、海の変わりにはならないけど丁度いいの。
たくさん包み込んでくれなくていいから少しだけ流してくれるだけでいいの。
ちなみにここは水上バス乗り場。
水上バスが動いているのはまだ見たことがないんだけどさ。
もう朝がやってくるというのに。まだ夜の中から抜け出せずにいるわたし。
カーテンを閉めた、薄暗い部屋の中でまだ朝が来なければいいのにと少し思ってしまっている。
冬が近づいてきたと思ったけど、気温の変化が激しいのよ。
それでも木はだんだんと痩せ細くなっていくのね。
07:01 久しぶりに朝の散歩でもしてこようかな。
Have a nice day.