まいにちの詩 10月6日

まいにちの詩

 

 

愛を語れば  笑うものがいて

夢を語れば  貶すものもいて

 


それでも 愛や 夢で 地球はまわっていて

 


きっと あなたの心に眠ってるのは 愛や夢

そっと 寄り添っているはずで

 


きっと わたしに足りないものは 愛や夢

もっと 奥に縮こまってるはずで

 


起きなさいと 叫んでは すこし 心が痛くなり

それでも 求めているのは変わらずにいる

 

 

2018/10/06