新しい友達
友達って気づいた時には、もう友達になってる。
それが友達だと思っていた。
だけど、はじめて「友達になったね。よろしくお願いします」
そう言って握手をして友達になった人がいた。
SNS上では知っていて、この人の感性が大好きだな。って思った
早くあって話してみたいと。
偶然ではなく、必然だったのでしょう。会えました、話せました。
話してみると、感性が好きだな、大好きだな。ってもう一度確認できた。
私が人に話す時は、共感を得たい。同じ価値観を共有したい。
そんな欲張りな自分が出てくるのです、人間はすくなからずともそんな気持ちを持っているとは思いますが
だけど、共感もしてくれる、否定もされる、認めてもくれる。
そうされて嫌な気持ちにならなかった
話したこと、話を聞いたことすべてが考え深くて部屋に帰った時
全く寝付けず、頭の中にたくさんの言葉を思い浮かべ気持ちのいい時間を過ごせました
今までにない別の感情。
やはり、この感情をもっと鮮明に言葉に表せれないものか
私のもつ言葉では言い表せれない、そんな未熟さも感じつつ。
今現在に生まれてる言葉では表現できないのか。
そんなことを考えながら、" 言葉 "はあまりにも儚くて美しい表現方法のひとつなのだと感じます。
言葉をくれたあなたに" ありがとう "はもう少し先になるのかももっともっと先になるかもしれない
だけど、出会えたことにまず「ありがとう」を伝えたい
広い公園の中、身体の奥の奥から震えるほど寒かった4時間は絶対に忘れないよ。今もこれからもずっと。
新しい友達ができました。